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FC6にVMware入れてXPでも余裕

Windows用メインマシンがVistaになっているので、テスト環境が必要になった為、仮想環境にXPを入れました。実は今後社内サーバはトラブル時の復旧スピードを考えてVM環境でと私が勝手に決めてます。これはVMのイメージをバックアップしておけばPCが故障しても別なPC上で即実行出来るからという単純な理由です。この単純な事が重要ですからね。そんな事でこのサーバもまだまだ余裕があるのでもう少し仕事をしてもらうと言う事です。ちなみに私のマシンはP4 3GHz、MEM 1Gと今じゃ貧弱か普通位ですか? この環境でVM上でXPを動かしても余裕でした。やっぱ今後はCPUも仮想化だし、FC6と言えばXenだしそっちの方向なんかな? ハードも安いから微妙な所もあるけど・・・

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beryl

6 Thoughts on “FC6にVMware入れてXPでも余裕

  1. ちゃか on 2006年11月29日 at 2:08 AM said:

    いつも興味深く拝見しています。
    FC6でXen良いですね。
    自分も会社のバックアップを考えていました。
    (いまXPがスパイウェアにやられて危ういところですw)

    Win環境でマックのドックを再現しているのは
    何を使ってますか?

  2. こんにちは
    仮想環境ですが運用におけるメリットが大きいですよね。また古いOSで最新チップセットじゃ動かないPCでも仮想環境上で動くわけでメリットが沢山です。私はXenにはまだしてませんが、これはホストOSがWindowsかLinuxかその時によって変わってしまうかもしれなく、XenがWindowsには無いのでVMwareにしてます。VMは20〜30%のオーバーヘッドとXenの10%より重たいのですがそんな理由です。

    ドックですが私はObjectDockと言うのを使ってます。

    それでは

    objectdock

  3. ちゃか on 2006年11月29日 at 10:20 AM said:

    VMwareと書くつもりがXenって書いてしまいました(^^;
    私のマシンはPentiumD920 2.8GHz、MEM 1Gです。ここで紹介しているようなことがやりたくて堪りませんw
    参考にさせていただきますね。

    ところでVMwareって、リアルなマシンをVMイメージとして作成できるものなのでしょうか?
    例えば、チップセット478のPCを再現したいとか。
    どうなんでしょう??

  4. チップセットを変える様な設定は出来ないと思いますよ。たぶん・・・
    この辺は想像ですが変えられてしまうと過去に作ったVM環境の移行とかも大変になっちゃいますよね。まあVMXファイルの中にチップセットの指定が出来れば済む気もしますけど。実現出来るとより用途が広がりますね。またそんな情報を見かけたら教えてください。

  5. ちゃか on 2006年11月30日 at 3:09 PM said:

    仮想環境上で動くメリットが沢山ですが、これってビデオカードが貧弱だとつらいですよね?私はオンボードのグラフィックなので性能が良くないと思います。
    「objectdock」はFedoraCoreでも使えます??

    センチュリーのこれDO台twin(IDE)
    対応のをもっていますが、どうもケーブルが逝ってしまったのか片側しか認識しなくなっています。SATA対応のを買おうかなと思ってます。

  6. 仮想環境だと3D関係はダメでしょうね
    ObjectDockはFedoraでは動作しないと思います。Wineだと動くのかな?

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