ここのサーバってfedora core1なのですが今朝updateでkernel-2.4.22-2173にしたとたんにkernel-2.4.22-2174が出てきてまたアップデート。rpmで2173を入れた時に胡散臭いメッセージが出ていたので2173はバクっていたんだろうね。まだミラーから入れてる人は2173が入っちゃうかもね。ちなみに2173ですが動きが重たかったです。
fedora core2 test1のインストールでまさかこんな次元でというレベルなのですが、XPとcore1を入れていたマシンのcore1を消してインストールをしたのですが、インストール後core2は起動したのですがXPが起動出来なくなりかなり参った。grub.confを修正してもダメだったのでXPのデータでなんとかしたい物があったのでXPのCDからレスキューモードを起動してboot領域を修復するなどやったけどダメで、あきらめて他のパーテーションにXPをインストールして大事なデータをサーバへ移動した。その後完全にツルツルにしてからXPの再インストール、アプリインストールをした。とんでもなくムダな時間を使ってしまった。それで肝心のcore2だけどalsaでサウンドが鳴らないんだよね。調べるとそんな人が結構いるので追求するのが面倒なのでしばらく様子を見て見ることにした。test2あたりからこんな次元は修正されていて欲しいね。
スケジュールが変更になり明日test1が出るようです。
kernel2.6へ移行するわけでそのパフォーマンスに期待している人も多いのではないでしょうか?
各方面のベンチマークはなんかイマイチなものが出ていたりとかもしてますが実際体感するとなんだか軽い感じがするんですよね。気のせいなのかな?
Mozillaミラーよりソースをダウンロードしてビルドしました。自分はFedoraでATOKを使っているのだけど入力中フォーカスが飛んでしまうので.mozconfigは以下のようにしてビルドしています。
▼ビルド手順
ソースを解凍したフォルダに.mozconfigを作成する
コマンドラインより
export MOZILLA_OFFICIAL=1
export BUILD_OFFICIAL=1
gmake -f client.mk checkout
gmake -f client.mk build
cd /xpinstall/packager
make MOZILLA_BIN=../../dist/bin/firefox
これでdistフォルダにmozilla-i686-pc-linux-gnu.tar.gzが出来上がります。
▼.mozconfigの中身
export MOZ_PHOENIX=1
mk_add_options MOZ_PHOENIX=1
ac_add_options –enable-default-toolkit=gtk
ac_add_options –enable-xft
ac_add_options –disable-freetype2
ac_add_options –enable-crypto
ac_add_options –disable-tests
ac_add_options –disable-debug
ac_add_options –disable-mailnews
ac_add_options –disable-ldap
ac_add_options –disable-composer
ac_add_options –enable-plaintext-editor-only
ac_add_options –enable-optimize=”-O2 -march=i686″
ac_add_options –enable-extensions=default,-inspector,-irc,-venkman,-content-packs,-help