仕事でライブカメラ中継を行う為にFedoraにffmpegを入れて行う為に昨晩作業していて気がついたのだけど、最新のffmpeg-0.4.8を使った場合、下記の設定で自動起動すると何故かffmpegが起動してくれません。自分で/etc/init.d/livecam startをした場合は大丈夫なのですけどね。とりあえず自宅ではffmpeg-0.4.6で長期間トラブルなく動作しているのでバージョン落としました。
■livecam
#!/bin/sh
PROGNAME1=ffserver
PROGNAME2=ffmpeg
PROGRAM1=”/usr/local/bin/ffserver -f /etc/ffserver.conf”
PROGRAM2=”/usr/local/bin/ffmpeg -s 320×240 -vd /dev/video0 http:localhost:8090/feed1.ffm”
[ ${NETWORKING} = “no” ] && exit 0
case “$1” in
start)
echo -n “Starting LiveCamera services: ”
/usr/bin/v4lctl setnorm NTSC
/usr/bin/v4lctl setinput Composite1
${PROGRAM1} > /dev/null 2>&1 &
if [ $? != 0 ]; then
exit 1
fi
sleep 2
${PROGRAM2} > /dev/null 2>&1 &
if [ $? != 0 ]; then
killproc ${PROGNAME1}
exit 1
fi
echo “”
;;
stop)
echo -n “Shutting down LiveCamera services: ”
killproc ${PROGNAME2}
killproc ${PROGNAME1}
echo “”
;;
restart)
echo -n “Restarting LiveCamera services: ”
$0 stop
$0 start
echo “done.”
;;
*)
echo “Usage: livecam {start|stop|restart}”
exit 1
esac
exit 0
すでにインストールした人が沢山居る事と思いますけど、早速自分も入れてみました。このサーバはFedora Core 1な環境なので下記よりRPMを持ってきて入れるだけで簡単です。ふだんGNOMEを使っているのですがKDEの方が遙かに良いですね。長くGNOMEを使っているのでずっと我慢していたけどそろそろデフォルト変えようかな。
※ちなみに私の環境ではxmmsとkofficeが引っかかりました。
kofficeは使っていないので削除しxmmsは自分でビルドした物が入っているので影響したと思います。
http://mirrors.isc.org/pub/kde/stable/3.2.1/RedHat/Fedora/
procmailで行うのはかなり有効なので多くの人がやっていると思いますが、自分はウィルスも未承認広告もサンプルとして集めていたいので気にしていませんでしたが、客先に頻繁にウィルスメールが届きウィルスバスタ等で処理してもウザイと言われたので、客先サーバでうまくいくように自分のサーバで試してみました。とりあえず設定は.forwardと.procmailrcだけなのであっと言う間に準備が出来たのですが、実はかなりハマってしまいしまた。何にハマるんだよ? と思う人が沢山居ると思うのですが、実はパーミッションの設定ミスと、/var/spool/mail/内にアカウント名のファイルが無くてメールが戻ったりしてエラーと初歩的なミスでした。さっさとmaillogを見ればわかったのに.procmailrcのレシピばかり疑ったり、またメールを携帯に転送しているのだけど転送条件や転送する内容を書き換える自作CGIも利用しているのでそっちとの連携が原因なのかとか余分な事まで考えてしまって本当に情けないですね。