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一太郎 for Linux  ATOK for Linux

ようやく出る見たいです。今後OSSが伸びていく中ではそれなりに重要な事だと思っています。
http://www.justsystem.co.jp/news/2004l/news/j09281.html

3 Thoughts on “一太郎 for Linux  ATOK for Linux

  1.  一太郎 for Linuxということは、MacOSX版を期待してしまいます。
     Mac版は一太郎5までで、その後は開発されてませんでした。(もっともMac版の一太郎5はWindows版と全然違う操作だったのでがっかりでしたが)
     しかし、ATOKは今でも開発されており、Windowsと同じATOK17でMacの世界でも重要なIMとなっています。
     MS-Wordに対抗する国内産のアプリとして大いに期待したいところです。
     でもビジネスとしてはやっぱりきついのかな?AppleがキラーWordとしてiアプリを出すという噂が以前からありますしね。(OpenOfficeもありますからね)

  2. 私自身はあまり一太郎と言うかワープロを使いませんがIMに関してはDOS時代からVJEやATOKだったので離れられません。また英数のみから半角カナが使えるようになって・・なんていうOSを使っていた時の指の記憶がいまだにカナ入力を要求してくるので入力モードが簡単にカナへと切り替えられるIMとなるとLinuxだとATOK Xってところなんですね。しかしもう古さは否めないので辞書と変換アルゴリズムの進んだ物が欲しかったので本当に待ちどうしかったソフトです。Macの世界ではATOKが出ていたのでLinux版なんてと言うかほとんど同じだろうって感じで何やってんだろうって感じでした。まあ何にしても発売するので楽しみです。

  3. ATOKは日本語変換の代名詞と言えるくらいですからね。他のメーカーからもIMが出ていて、日本語変換に関して言えばどこも同じくらいおりこうさんになっているんでしょうけど、一度使い慣れてしまうと、他のものに変えるのはかなりの勇気が必要です。(私もVJEからスタートしてますが)
    MacOSXのATOKはずっと継続して開発されていたわけですからLinux版が出てくるのが遅すぎたってところでしょうか(かすかな記憶ではATOKのLinux版は以前からあったような・・・一太郎のLinux版がこの程なのかな)

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