WinXPを入れてるメインマシンに懲りずにFedora Core2 Test2を入れてみました。しかしTest1の時と同じで何故かXPがBootできなくなってしまいガーーンです。どうも納得がいかないがXP環境が無いと困るので再インストールをするがXPのCDからBootしパーテーションの設定後に必要なファイルをコピーして一度自動的に再起動すると言う流れのわけだけど、ここでMBRが見つかりませんとエラーが出てしまいインストールも出来なくなってかなりイヤな感じ・・・この手の起動部分は深く考えたこともなく途方にくれながら一度パーテーションをいじれるソフトで現在の状態を見るとなんか不明な領域見たいな表示があって怪しいのでこのソフトでクリアしたらXPのインストールが出来るようになりました。そもそもTest2のインストールにあたりGRUB変えたわけだけど、これってそこまで影響して残るものなの? 起動ってIPLにてMBR領域にあるブートローダを読む仕組みだと思っていて、そのMBR領域ってfdiskなどで消せる領域だと思っていますが違うんですかね? 詳しい人がいたら教えてください。そしてXPインストール後にXPのSP2 RC1を入れてみました。今まではSP1の環境にさらに修正プログラムをあてていて、そこにSP2 RC1を入れていたのだけど、XPインストール後にSP2 RC1を入れてみたら、なんだかとてもパフォーマンスが良くなりました。今までDVDリッピング後なんかしばらくカクカクしていたのが全然そんな現象になりません。体感出来るほど違うので時間に余裕があって再インストールしても良い人は試してみても良いかと思います。

※最近放置していた庭に勝手に花が咲いてました。いい香りがする花ですが何でしょうか?