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Fedora smtp auth

カーネル2.6 TEST8を試してみました。
設計が変わりスレッド周りDISK I/Oあたりがかなり良さそうな話ですが、体感としてはイマイチ良くわかりませんでした。とりあえずこのサーバ用マシンではマウス感度が変、サウンドサーバば起動しませんでした。

今朝は立て続けの設定による疲れでしょうか頭がガンガンで吐き気がしてます。

Fedora にて SMTP AUTHがうまく出来ず悩みましたが解決しました。
とりあえず/etc/init.d/saslauthdの中を見るとsaslauth -a shadowと言う方法で通常は起動しようとしているのだけど、/etc/sysconfig/saslauthdにファイルがあった場合の処理が書いてあってそこを見たらファイルがあるんですよ。そして中にはPAMと書かれていたのでこのファイルを削除しました。なかなかわからず情けなかったです。

再インストールを何度も

今朝からまたRedhHat9へサーバを戻して見たり、やっぱFedoraにしたりとバカなほど実験を繰り返してサーバ止めてました。で結論としてFedoraに移行する事にしました。同じカーネルを利用してもFedoraの方が速い感じがすると言うとフラシーボ効果にまんまとハマってます。

本当につかれた・・・

linux 設定ファイル

相変わらずFedora(Redhat Linux)をいじっているのですが、バージョンがあがったパッケージが多くて設定ファイルの書き方が違ってたり、インストール先が違ったりする物もあって大変です。とりあえずインターネットサーバ系の設定は一通り違う箇所を確認してみました。ちょっと未だに不明な点もありSendmailでのSMTP AUTHの設定は出来ているようなのだけど認証がうまくいかなくてアウアウです。またデフォルトのLANGをja_JP.eucJPにしないとsambaで共有しているフォルダの漢字がNautilusから化けたりでどうして良いのかわからずで、またこのようにするとフォント設定の関係がGTK版ソフトのカタカナフォントが大きくなったりで困ったものです。とりあえずここのサーバを入れ替えて見たのですがまだ早かったかもとちょっと後悔してます。

Fedora test3

Redhat Linuxの時期バージョンってところでしょうか? Fedora test3 が昨晩FTPにでましたので早速インストールしてみました。とりあえず目についたこと。

・起動時にtest2と比べてGUIが変わりさらにボタンが追加され起動プロセスがみられるようになった。

・GNOMEのパネルが9.0の頃と変わったがドラッグドロップにより登録した時にアイコンが2つ表示されてしまう事があった。

・ディスプレス設定redhat-config-xfree86がバクっていて動かない。

・デフォルト文字コードの関係で良く使うアプリのフォントが化けちゃうのはまだそのまま。毎回LANGを変えて起動するか、/etc/sysconfig/i18nを書き換えちゃうかマジで悩んでいる。

テスト環境はCeleron433 Mem512 VGA Radeon9000