mozillaはipv6対応ソフトでipv6でアドレス解決を試みて出来ないとipv4で解決するそうです。FedoraCore2に変えてからMozilla系で初めてアクセスページの表示に時間がかかるようになってしまい気になっていたので、googleで調べたり2chに書き込んで意見をもらったりしていたらバグジラにあがっているようで解決方法が出ていました。ただ実際には自分の環境では掲載されているファイルの変更じゃなくてmodprobe.confの変更で解決しました。
/etc/modprobe.confに以下の行を追加する
alias net-pf-10 off
入れ替えたサーバだけど非常に不安定で調子が悪い。今日再インストールを余儀なくされたのだけど、今も原因不明な症状が発生している。ここ! というポイントが無くて障害の起こる箇所がランダムに変わるのでお手上げ状態だ。しばらくは不安定の中で実験をしたいと思うが大事なデータの管理は慎重にしないと大変なことになりそう。来週はLinux関係雑誌がたくさん出るけど紹介程度の記事なんだろうなぁー。詳しい人が周りに居ないので辛いなぁー。
ここのサーバで必要なサーバ群とクライアントとしてのアプリなど一通り設定が終わり移行できました。クライアントとして気になるのはやはりmozilla系やoperaでもFlash7のPluginでブラウザがCrashするところかな。全体としてFedora Core2はRedhatはいつもそうですが偶数番号の物はイマイチってところですかね。パフォーマンスについては自分には違いがわかりませんが、I/OまわりはKernel2.6は良くなっているはずなのできっとパフォーマンスはあがったのでしょう。ただ感じることしてファイルコピーなどの最中でも他の操作で待たされる事が減ったような気がします。気が・・・
※設定最中に気がついたのですがup2dateなどでxinitrcが更新さけるのですがバクがあるようで日本語入力の切り替えができなくなりました。
Fedora Core2へサーバを移行しようと午後からやっていたのですが、vsftpdへ接続出来ないという訳のわからない症状になってしまい、解決出来なくとりあえず元のCore1へ戻しました。先に家の環境で問題となると想像していたライブカム配信などクリア出来たのに非常に悔しい。他のハードに入れたcore2ではvsftpdは設定通りに動いているのでこのサーバマシンのどこかの設定ミスなんだろうがわからない。
あと気になるのがACPI関係で終了時に怪しいメッセージが出てるのも気になるところ・・・
そだxawtvだけどxawtv -nog としないと起動できなかった。