ある客先の出先でネットワークトラブルが起きていたのだけど、結果としてネットワークでループ状態が起こる事によるイーサネットメルトダウンが原因と解った。しかしまだ正確な原因はわかっておらずLinuxでのフィルタ設定の問題なのかL3スイッチでの簡易フィルタミスなのか不明で本当の原因を見つけるのは大変そう。物理配線がループ構造の場合はパケットフィルタの設定ミスで簡単に行き先不明パケットが発生してあっという間にグルグル状態でメルトダウンしちゃいますからね。スパニングツリープロトコルに対応したブリッジでも使えば解決しちゃうんですけどね。保守している会社が気がつくのか気になるところです。
取引先に関係ある出先機関にある業者がサーバ入れたりネットワーク工事をしたりした所があるのですが、導入から１年も経つのに未だに不安定と言う事でその出先機関の方や取引先の方から見てちょうだいとちょっと前に言われ様子を見たりとここの所やってました。その最中にも導入した業者の下請けさんが来られたりしているのですがいっこうに解決しません。また導入した業者は顔すら出さないんです。なんか下請けさんに聞くと下請けさんも新規導入の客先をまわってからのついでの様に来た感じも強くちよっとなぁ～って感じで、同業者としてはかなりムカついてます。まあ購入する側もこんな事は予想していなかった事でしょうが少し考え方を変えて欲しいものです。会社が大きくとも技術が必要な仕事は大小で判断せず技術力を見てくれと・・・