地方の商店街を見るとシャッターの降りた店が沢山あるけど、これって流通が良くなりすぎた事とインターネット等でどこでも安く買い物が出来るようになったからなのかな? しかしいくら流通が良くなってもその日に手に入る事は無いわけで、やっぱり近所でいろいろ買えるのがいいですね。ここ数年近所ではちょっと前に流行った人のCD、ちょっとマイナーな本など、はじめから店が仕入れすらしてない状態で、なんでこんな風になってしまったのかと本当に寂しいかぎりです。商売なので仕方ない事で時代が変わったのでしょうが昔が懐かしくなります。歳をとった証拠ですかね? CDの売り場でお目当てのアーティストのコーナすらなかったら考えてしまいました。