原町の大ケヤキ(槻木交差点)
樹齢1000年(天然記念物) 県道28号線と35号線の交わる槻木交差点の真ん中に立っている木です。 慶長19年(1614)頃、すでにうっそうと繁った大樹になっていたといわれ、真田氏により町割り の基準とされた木です。昭和35年(1960)には、まだ6本の大枝が残っていましたが、平成元年(1989)の台風で、残った2本の主幹のうち1本が折れてしまい現在は1本だけが辛うじて生き残っている状態だそうです。 なんとも痛々しいですが、とても大切にされているのがわかりますね。
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