もう残りの人生もあと少しです
誕生日と言う事で幼少時の事を考えました。
- 生まれてからしばらくして、家が大変で育てられず、施設に捨てられた
- 3歳くらいに、やはり可哀想と言う事で回収された
- 小学校4年生、やはり家が大変だと言う事で、群馬の有名画家 成田一方 さんの養子として出される事になったが、毎日泣いてばかりでやはり回収された
- 何度か入院退院だった母の入院人生が始まり、社会人になるまで、父と兄の生活になった
- これがきっかけで、何でも自分でやらなければ生きていけなくなり、何でもやるようになり何でもやれるようになった
戦争経験者よりは楽な人生だったと思うが、自分の世代では辛い人生だった
残りは幸せに過ごしたい
*誕生プレゼント